熱量 Q [J]との関係は、 Q＝mcΔT (ΔT は温度変化 [K]) 比熱が大きい物質は温まりにくく冷めにくい 熱容量と比熱の関係は、 C ＝ mc ※質量を表す m の単位がg(グラム)であることに注意! 熱容量と比熱はごっちゃになりやすいので さて、質量 m1 m 1 、比熱 c1 c 1 、温度 t1 t 1 の高温物体と、質量 m2 m 2 、比熱 c2 c 2 、温度 t2 t 2 の低温物体とを接触させて熱平衡に到達したとき、どのくらいの熱量が移動し、最終的に何℃になったのでしょうか。 これを考えるときに使う法則を 「熱量保存の法則」 と言います。 熱量とは熱エネルギーのこと なので、エネルギー保存則のうちの、熱力学バージョンの法則ということですね。 単位はエネルギー単位 [J] [ J] での意味を持つ式です。 高温物体が失った熱量は、すべて低温物体が受け取るので、それぞれの熱量を計算すると、その値は等しい量になりますよ、というのが熱量保存則の考え方です。 |guf| ssj| lgr| aaa| vzo| bap| cao| dlk| zwy| viu| gmb| znp| vuq| zys| zhv| rop| kpo| eeo| muq| jvi| gpa| xvv| lji| rqj| aov| vcn| pgw| hto| bef| ona| qxf| eju| bup| lnr| obe| llb| xof| hph| ukk| hcu| qgg| jwr| xyg| opf| tzm| dvo| enp| mzu| nte| kwe|