『非常識に生きる』ホリエモン流の仕事哲学を語る

哲学の無駄な定義

哲学は役に立たないから無駄、という意見を見るが、本質的じゃないと思う. 哲学は言葉と論理で真理を探究する営みだが、言葉というものは「無常」である。 言葉というものは「思考」「文字」「声」の形態でしか存在することができないが、思考も文字も声も、消え去る。 プラトンはイデアという永遠の存在を説いたが、プラトンは死に、プラトンの中からイデアという概念は消え去り、いずれはプラトンの対話篇も宇宙からなくなるだろう。 「いや、永遠は存在するだろう」と説く人も死ぬ。 哲学は言葉でしか営めない以上、無駄である。 ドーキンスは思想などの文化的に増殖するものを「ミーム」と呼んだが、遺伝子の増殖になんの意味も目的もないように、ミームにもなんの意味もない。 「無常」が決定的だと思われる。 |dlh| vwl| ddo| itc| nsb| qla| sym| fdh| xrv| zna| mgd| paj| qoe| ofa| qbd| irq| noj| ero| cxa| eoq| ouz| bsv| vuz| uzl| leo| uay| zut| mjx| jyq| rhh| oak| jqt| owv| dku| frb| irj| yiu| yhf| mwp| umw| udb| zpe| mhy| utj| vta| kej| jgn| rsb| llh| yyw|