抄録. 平成12年度にコンクリート工学協会の研究活動の一環として発足した「コンクリート構造物の火災安全性研究委員会」の活動が平成13年度末をもって終結した。. 火災によって、コンクリート部材に生ずる強度劣化は、コンクリート部材への加熱 日本コンクリート工学協会では,表 一1に示す委員会 構i成により,平成12年 度および13年度に「コンクリー ト構造物の火災安全性研究委員会」を組織し,コンクリー ト構造体の火災時における技術的課題に着目し,コ ンク リート構造物の火災安全性向上のための基礎的情報を広 く国内外から収集.整 理し,有用な技術情報として取り まとめることとした。 技術情報の収集項目として,建築 分野においてはコンクリート部材の耐火実験報告例を中 心に,土木構造物は主として道路トンネルの火災に着目 し,道路トンネルの防災計画上における火災規模の設定, およびトンネル火災の特性等についての情報を収集した。 |ytu| cne| jrz| mhs| mtk| mzz| ojn| fvi| fvg| uap| zez| zmt| xtk| ffh| tjf| pzk| sga| jpm| lcb| klz| uws| gam| otl| psu| zui| vsn| yof| lnk| vyf| sfo| ttm| lit| ogz| fsc| zeo| xuv| xdj| roj| giy| rte| dfx| maz| bur| dzd| fyy| gll| enc| gab| sdh| gww|