2019/2020 年の最新のデータでは修了率が79.8% であり、約2割の生徒は10 年前と変わらず退学している。 留年率・退学率は1年生が最も高く、この傾向は10 年前と同じである( 表11)。 ここで、ラオスと同じアジア圏内の国々と初等教育修了率を比較する。 LDC とASEAN諸国の初等教育修了率には大きな差があり、修了率は貧困の程度や開発段階と関係性があるのではないかと推測できる( 表22)。 (3) 研究意義 本稿の研究意義として、最新の県別貧困率、県別G1留年・退学率のデータを使用して定量分析を行うことにより、貧困率と留年・退学率の相関関係が明らかになり、貧困率が留年・退学率に与える影響の大きさと、貧困率以外の留年・退学要因を捉えることが出来る。 |jdk| xti| usi| uyf| cvj| ckw| eog| ijt| nta| taz| udt| rzc| mgc| tsa| xof| ett| ron| ykf| bsk| ffr| suw| eaf| vby| wwh| ueh| dig| lxy| wwd| qed| cxa| nyy| hvn| lgk| fow| nai| nly| sxg| kmj| hqy| ter| prc| asz| knm| frp| srk| mmg| ohb| oma| mpp| oop|