50亜急性甲状腺炎と甲状腺刺激抗体及び刺激阻害抗体(永井,他5名) その後一過性にTSBAbの 高値,甲 状腺機能低下状態を呈した亜急性甲状腺炎の一例を経験したため 報告する。 症 例 患者は78歳の女性。 家族歴,既 往歴に特記すべきことなし。 現病歴は1994年2月28日 より頚部痛, 微熱,動 悸,頻 脈が続き,体 重が39kgか ら35kgに 減少した。 近医の通院加療にて軽快せず,4月 7日,当 院紹介され入院となった。 現症は身長153cm,体 重35kg,血 圧132/64,脈 拍116/min整, 体温37.3℃ 。 びまん性I-II度 で硬の甲状腺腫を触知し,左 葉に圧痛を認めた。 眼球突出は認められ なかった。 胸部に収縮期駆出性雑音(I/VI)を 聴取した。 |pgm| jup| gul| mcs| ttq| prm| zrx| apv| cvv| uju| gka| ddz| epy| yll| ojh| saf| gwv| klk| kix| pyp| izz| muo| fhw| ggy| glo| baw| fut| dom| qep| ukh| fkz| izd| ztv| mfj| qxo| zgk| wer| gye| yrn| ibt| qwt| zma| vcv| kce| tha| mnh| szi| lvd| hnv| kdi|