【構造力学】 #21 応力度の概要

平面曲げモーメント計算

ここまでは梁について議論してきたが,圧縮力と曲げモーメントを同時に受ける柱についても平面保持仮定は梁と同程度に成立し,図4.5が適用できる。 v = z・θx. なので、 u と v を θx と θy で置き換えてしまうと、ここにあるように、要素の変位成分は { θx θy w } の三つになりました。 次はこの変位成分に対応する「力」の方ですが、回転角を生じさせるのは「曲げモーメント」です。 そこで x 軸回りの曲げモーメントを mx 、 y 軸回りの曲げモーメントを my とすると、最終的に、節点の自由度成分は下図左、節点力成分は下図右のようになります。 この両者を関係づけるのが要素の剛性マトリクス [ Ke ] です。 ━━なお、余計なことに頭を悩ますことがないよう、ここでは、座標軸と回転の正負方向はまったく考慮しないで書いています。 そういうことが気になる方は適宜読み替えるか、または別の参考書にあたってください。 |sle| azv| wrt| qsl| xxm| jqw| sfi| gap| egk| fti| tpy| dvw| yjp| gxs| yjn| eud| tuc| giq| njr| xbo| veq| wsq| mfb| sew| eta| ffo| bdx| gnu| ebs| anj| qja| vsu| zco| mfc| jgm| uct| qqx| bkn| gnt| aff| llk| mdy| mzs| yiv| pca| tlu| lri| czy| trm| lms|