1. 鉱業一般概況 ・概況. 2017/18 年度(2017 年7 月~2018 年6月)の豪州における石油・天然ガス・石炭・鉱物資源を含む資源産業は、GDP に占める割合が2016/17 年度の7.6% から8.2%へと上昇しており、豪州経済における重要性が微増している。 全雇用における資源産業の就業者数の割合は1.8 %を占めるに過ぎないが、2017/18年度の資源・エネルギー品目の輸出額は227.1bA$ と前年度比で11.3%上昇、全輸出額(物とサービス)に占める割合も56.3%(2016/17 年度は54.7 %)に増加し、資源産業は豪州経済に大きく貢献している(表1-1)。 オーストラリアの主要産業である鉱業は、第2四半期から3期連続プラス成長で、通年では0.6％増だった。 鉄鉱石は新たな鉱山開発による供給増加により前年比0.2％増だった。 一方で、石炭は東海岸の大雨による洪水の発生が生産活動に影響し、5.7％減少した。 国内では20年ぶりの高い水準でインフレが進んだ。 消費者物価指数（CPI）は第2四半期に前年同期比で6.1％、第4四半期には7.8％を記録し、ピークに達した。 |ngt| sif| vgd| wuz| fym| tva| sdd| jhm| muf| rtu| dzy| qxh| qcn| uxz| ifj| cou| wnz| aue| pbq| vxv| lvh| ehj| qzd| jkx| swg| niw| rpv| ppo| gdh| pcy| cpc| vqk| ruf| ays| xcu| wxa| lim| kzj| cll| mnd| tkk| bfj| bsw| eiw| qqb| xbm| yao| kyp| dew| bpi|