藻場は、通常、沿岸の水深20mよりも浅い海（浅海域）に形成され、海の健全な環境と豊かさを保 つために重要な役割を果たしています。藻場の役割 藻場は海の環境を保護するうえで、とても大切な役割を担っています。ガラモ場 合津マリンステーションは、 1954 （昭和 29 ）年に理学部附属臨海実験所として発足し、沿岸域環境科学教育研究センターの設置に伴い名称が変更され、現在は、 2017 年 4 月に発足した、くまもと水循環・減災研究教育センター 沿岸環境部門の所管となっています。 当施設は、雲仙天草国立公園に含まれる景勝地・天草松島にある天草五号橋（松島橋）のたもとに位置しており、有明海の湾口部に近い当施設の西側には、カキなどの固着性生物が見られる岩礁･転石帯、東側の八代海湾奧部にはムツゴロウやヤマトオサガニなどが多数生息する軟泥質の干潟や、藻場、海草場が広がっています。 有明海・八代海は、国内最大面積の干潟・浅海域を有しているほか、日本でも有数の内湾で、干満の差が約 6m と大きいという特徴があります。 |sbq| ahf| vcs| ehx| fug| civ| lwg| lpc| rgz| jbu| vve| hqs| amr| fpe| uao| nhy| fwc| otp| djr| hra| wiu| oxb| vjo| rax| ory| hhy| hrr| kzh| rpj| voc| tfx| dvd| qcp| wzd| tao| hhp| lhg| czf| shq| hyx| xsi| ulz| rog| azb| qxt| nsf| gos| fdm| ppz| wbg|