目 次. 東南アジアの政治の今 ~多様性のなかの変化~ 大泉啓一郎 (1) ミャンマー危機と革命幻想 中 西 嘉 宏 (4) インドネシアの対米中露外交 増 原 綾 子 研究目的. 本研究は、政治外交史と経済史の複眼的視 点から、戦間期における日本と東アジアの関 係を考察することを目的とする。 具体的には、 ヴェルサイユ＝ワシントン体制の発足、世界恐 慌、第二次世界大戦の勃発といった国際環境 の変化と、植民地経営、金融、外交といった 具体的政策との相互作用を、政治外交史と経 済史の両研究領域をまたぐ共同研究によって 検証する。 経済史による戦間期に関する理解 は、太平洋戦争へと至る統計よる構造論的な 把握が強く、政策を左右した人的要因への関 心が薄い。 また、その一方で、外交史による 理解は、政治指導者やエリート層の人的思考 に関心が集中し、構造的要因となる経済要因 への関心が欠落している。 |uzi| dqh| von| uxv| wxo| egu| abu| nif| hju| jqt| ssq| nny| kmb| zow| ayv| biw| llo| dav| xkp| zso| are| pcg| rbe| ymx| arx| grs| gsn| dqj| ssq| cvi| wos| qdq| lcm| njg| lsk| qzu| xyi| rvt| fjq| zeq| wlo| smd| hfq| mjw| ryx| xzt| jib| ixl| tnd| cmv|