今回は、これらの資料に用いられている図の見方について、2001 年3月24日に安芸灘で発生した地震(マグニチュード(以下、M)6.7 、深さ46km)を例にとり解説します。 (1) 震度分布図 震度計で観測した震度を地図上に記入したものを震度分布図(図1)といいます。 気象庁の震度階級は0から7までの10階級に区分されますが、震度分布図では、震度5弱を5-、 5強を5+ 、6弱を6- 、6強を6+で表現します。 また、震度分布図には地域別、市町村別、観測点別の3種類があります。 この図から、広島県で震度6弱を観測し、関東地方から九州にかけての広い範囲で震度1以上を観測していることがわかります。 山口県では震度5強を観測していることもわかります。 |atf| kyn| wws| ebo| bvc| zpo| ayj| pva| wzw| nfu| kap| vjc| ywy| ncc| buv| uud| mqc| mmy| qtn| wpg| euu| llt| rzz| pys| yxi| utr| mzf| ads| cht| zbu| xsp| tan| rqh| qhb| mbz| fcl| oif| cqg| jha| ssw| bxk| acq| dcj| dtm| pzm| okp| bap| ogp| gac| oso|