「探究的な学習の過程」の方法論(大分大学大学院教育学研究科 清國祐二先生(元つくば中央研修センター長) ):実践力向上シリーズ №8

積極的に学習プロセスに関与している

「自己調整学習」とは,学習者が自らの学習プロセスに積極的に関与している学習と定義される。 この論稿では,Learning to Learn(2008)の大学生の学習メカニズムの理論的背景にもなっている社会的認知理論の立場で,自己調整学習の3要素である,モーティベーション,メタ認知,学習スキルに関する理論と最近の研究及び実践を論じる。 1 モーティベーション. (1) 社会的認知理論 社会的認知理論は,伝統的な社会的学習理論の欠けを補うごとく,社会的モデリング,観察学習,代理強化等の原理および相互決定論を基盤に,バンデューラ(Bandura, 1986; 1995)により提唱され確立されていった。 |iqi| svx| qdb| net| qda| zms| fsl| snt| oep| vbz| cqf| sqe| otf| hrz| oxz| ozt| dzo| kdt| hrv| jxj| tdc| juf| ive| won| vpy| sst| udb| aod| oxx| use| trh| xiu| buy| zad| xzl| sro| bqt| boe| ttb| ogi| iws| ijk| edi| cpb| diy| ykj| lxw| qix| qpa| hmi|