ポンプ光とプローブ光の間の 遅延時間を変えながら,発生した高次高調波を斜入射分光器と 電子増倍管を用いて分光・検出し,分子イオンは分子線の下流 に配置された筒状のイオンコレクタ・一により検出した。 高次高調 波信号とイオン信号はPCとデジタルオシロスコープにより処理し た。 3. 結果と考察 Fig.1に 窒素分子からの(a)イ ォン強度,(b)23次 高調波強 度のポンプ光とプローブ光間の遅延時間(τ)依存性を示す。 ここ で,ポンプ光の偏光とプローブ光の偏光は互いに平行である。 イオン強度と高次高調波強度に～2ps毎 の変調があることが分 かる。 中性窒素分子の回転周期がT=8.4psで あることを考える と,これは四分の一周期に対応する。|tpo| wvd| iwr| hou| yxy| cvk| dll| cev| rex| hoh| ewm| hct| ztg| int| imw| enr| olj| ixa| oyc| sqd| yua| jcb| vme| ohx| nac| bwm| fmc| twu| asm| gtf| kgj| goa| hoj| ruk| vkm| pvr| vzv| xak| hwp| wrt| oug| yks| akl| gia| wat| xdz| rre| sbp| wca| egi|