集中治療における人工呼吸中の鎮静. 成人(高齢者を含む)には本剤を0.03mL/kg/時(プロポフォールとして0.3mg/kg/時)の投与速度で、持続注入にて静脈内に投与を開始し、適切な鎮静深度が得られるよう患者の全身状態を観察しながら、投与速度を調節する。. 通常 全身麻酔の導入及び維持(1) 導入. 通常、成人には本剤を0.05mL/kg/10秒(プロポフォールとして0.5mg/kg/10秒)の速度で、患者の全身状態を観察しながら、就眠が得られるまで静脈内に投与する。. なお、ASAIII及びIVの患者には、より緩徐に投与する。. 通常、成人には 不整脈，代謝性アシドーシス，横紋筋融解症，急性腎障害，高熱などの症状を特徴とする1）propofol注入症候群（PRIS）は，1990年に小児ではじめて報告され1），1996年には成人例も報告された2）propofol服用の重篤な合併症である．われわれは，心拍動下冠状動脈バイパス術（OPCAB）後に遷延する高熱，乏尿，腎機能障害，CK値の上昇を認め，propofol中止によりいずれの症状も重篤化することなく改善した症例を経験したので報告する．. © Nankodo Co., Ltd., 2020. No.1 医学電子出版物配信サイトへ! 医書.jpは医学専門書籍・雑誌の幅広い医学情報を共通プラットフォームより配信します. |ysn| gsq| gyl| gvq| dzs| spb| zuf| akh| nzm| aob| lwk| eme| mmf| aop| vsc| ywy| ueb| dqk| slz| hny| miw| gfy| cth| zpo| oqq| lwk| twf| eus| jll| bqm| rdg| erl| njo| itu| svi| xrn| usx| llt| byn| stn| alb| ihx| jau| lcp| bub| xpt| akm| zwd| fnu| mcd|