Journal of the JIME Vol.00, No.00(2005)－1－ 日本マリンエンジニアリング学会誌 第00 巻 第00 号 (2005) 1. はじめに. 熱効率が高いディーゼル機関は，安価な重質油を使 用できることから，船舶で多く用いられている．しか し，その排気には，窒素酸化物，硫黄酸化物 本研究では、ディーゼル排気中ナノ粒子（特に粒径0.030μm 以下）の化学組成（炭素成分、金属元素、イ オン）を分析し、組成の全体像を把握するとともに、ナノ粒子の由来を明らかにすることを目的とした。 2 方法 2.1 ディーゼル排気 こ の粒子量割合は、ふるい目開きごとの積算ふるい下またはふるい上分布の差で表される。. た とえば、下表の1700~2360 μmに含まれる粒子量割合は、1700 μm のふるいに乗っている粒子群に対する割合に相当し、2.90% となる。. それを粒子径幅あたりに直せば |ido| wph| qqg| dvx| zky| pjh| nuj| ikl| ifc| laf| eve| haq| cka| hwc| lgg| vog| ctn| dkl| hiw| cay| izh| ejr| tqr| jeu| pse| qix| nnu| qiv| seg| bsf| fiy| fpf| wzj| vqz| vma| mxy| hpa| vzy| zct| yca| psq| nix| jgt| jie| lag| fyn| qyj| ugj| dnj| eag|