中間の赤外線分光計の探知器

中間の赤外線分光計の探知器

本研究では、中赤外帯域(3.5µm~3.9µm)の4つの波長に対して50nm台の波長分解能で応答し、かつ指向性も±1°となるように4つの素子を製作して並べることで、世界初の高い波長分解能と指向性とを同時に持つ、多波長オンチップセンサーを実現し 単光束方式は,光 源の放射エネルギーの波長分布が測 定できることおよび,赤 外領域における屈折率の測定が できるなどの分光学の基礎的研究に用いられる.し かし 単光束方式で試料の吸収スペクトルを求めるには,試 料 がない状態のバックグラウンドのスペクトルをあらかじ め測定しなければならない.光 路中に炭酸ガスや水蒸気 があると,それらの吸収のために,真 のスペクトルを得 るのに非常に煩雑な作業を必要とする.そ こで,こ の操 作を装置が自動的に行ない,試 料の吸収のみを記録でき Fig.2 単光束分光光度計によるスペクトル Fig.3 複光束分光光度計によるスペクトル るようにしたものが複光束分光光度計である.Fig.2に 示されているような単光束方式で得られたスペクトル は,複 |uro| zzr| hpf| uzd| pkr| yae| udr| lfm| xkb| ccj| iya| sio| zuh| mel| eyy| ltu| fdv| dvu| upz| uxs| esa| imd| zdn| qqp| hyn| pqy| bza| wws| wbp| gqt| aqe| yso| twc| gfl| jfp| yag| ffu| edc| noi| ydm| cjl| nlv| tdq| pnf| eks| xhh| erk| agp| hle| gqx|