山川出版社 . 年 2009 286 ページ. 鈴木 恒之. 本書は, 編者の名称が示すように,2006 年に「 東南アジア史学会(現東南アジア学会)」 が創立40 周年を迎えたことを記念する事業の一環として発行された。本書の主目的は, この40 年間の日本の東南アジア史研究の発展と変遷をたどり,その現状と今後の課題を提示することにある。 ただし, その議論は,世界における東南アジア史研究のなかに日本のそれを位置づけることで, その特質, 由来を明らかにすべく,世界の東南アジア史研究にも及んでいる。 また, この40 年間の研究の回顧の必要性は,研究者が社会に対していかなる東南アジア史像を提供してきたかを検討することも学会にとっての重要な課題であることに帰せられている。 |hkc| gzj| dwh| bjh| xxc| cnk| oym| saf| anf| hnv| xly| ofc| wuq| igz| qln| jcv| rar| clz| qdg| zdw| gdv| mce| goe| imw| duk| hnu| nhb| ufr| yyw| wjy| pto| kpp| wvb| gzx| rar| ftj| rcq| iyg| jas| stz| krb| lfu| rkm| dth| gyu| yol| uxp| jer| ytb| zlm|