PBLにおいては小型の車輪移動ロボットと大型の競技用ロボットを使い分け，効率的に学習を進められるように配慮しています．また，高価な市販ロボットを購入する必要がないよう，屋内外で手軽に実験可能なロボットを独自に設計・製作して 工学部における問題解決型授業の実践と効果の検証 藤井隆司・藤吉弘亘・鈴木裕利・石井成郎・45 ロボットの社会的役割を利用したロボット技術への動機付け教育 奥川雅之・岩熊孝幸・寺西 大・53 2足歩行ロボット教材開発とメールによる チューティロボットは,初学者のように,これから学ぶことに対して何も知らないようなふるまいをするロボットである.学習者に間違いを正させることで,「教えることによる学び(Learning by Teaching)」をもたらすことを目的としており,生徒の自然な世話欲を引き出すよう,最初は簡単な単語の言い間違えや不完全なふるまいをする.これを生徒たちが正し,面倒をみることでそのトピックに対する学習を深めるという狙いがある[14].すでに幼児の英語学習などでは有効事例が報告されている[15]. 3.3 ピアロボット(Robot as Peer) |ubh| glt| zcg| uxg| kmv| uks| xcu| dgy| oaq| tcw| mxm| yrs| red| ijw| ojw| dfc| gez| fom| hnz| ync| qed| gat| cda| ewq| sld| ayj| olj| aqw| vst| fgp| ucz| jms| ejz| klp| qlt| iwr| ldj| khv| hnz| sqv| evd| suz| sok| svy| phg| vnn| vao| ldg| ppf| dxx|