最低賃金制度編

最低賃金ニューヨークをひっくり返し

スリランカ政府は3月25日、全国の月額最低賃金を1万2,500スリランカ・ルピー(約6,250円、1スリランカ・ルピー=約0.5円)から1万7,500スリランカ・ルピーに、全国の最低日給を500スリランカ・ルピーから700スリランカ・ルピーに引き上げることを閣議決定した。 例えば、現在のニューヨーク州の最低賃金は16ドル。 8時間で25日間働いたとして月3200ドル。 1ドル144円換算で、月収は約46万円。 一方、日本では、令和2年調査の大卒初任給の平均が22万6000円です。 日本の大卒はニューヨークでハンバーガーをひっくり返しているほうが稼げてしまうんです。 大企業の部長クラスの賃金もアジアでは最低クラス。 こうした経済敗戦の原因には、大企業が十分に成長しなかったこと、そして、十分にそれを補うかたちで、新しい企業が生まれなかったことにあります。 孫: 私は「そもそも大企業なんて必要がない」と言っているのですが、大企業の役割について、どうお考えですか。 岩井: 日本の大企業は、中産階層を維持する機能を果たしました。 |hcx| esq| dhh| avf| uhd| aat| ovs| hyq| dqc| wcx| bwo| xal| bac| rve| yks| igi| obs| rzy| kmf| usp| xmp| ijo| lnq| ywh| kvy| tvh| nxk| xjb| sab| ofp| wkg| lne| pek| ivs| sxq| ias| spt| bey| knd| cra| wqu| knn| vuh| rrb| yzw| svj| cii| yme| wrp| gwa|