モントリオール議定書の定義
モントリオー ル議定書( 以下、「 議定書」) は、 オゾン層の保護を目的として、CFC、HCFC等のオゾン層破壊物質(ODS) の生産及び消費等を規制。 (1987 年採択、1989 年発効。 日本は1988 年9月に締結。 ODS の代替物質として使用量が増加しており、ODSではないものの強力な温室効果ガスであるHFC について、 議定書の対象物質に追加し、 段階的に生産及び消費を削減する改正提案を、2009年以降、 北米三か国( 米国、 カナダ及びメキシコ)、 島嶼国、EU、 インドがそれぞれ提出。 採択までの経緯. 2015 年11月第27回締約国会合. (MOP27) 改正提案を含む議定書改正に係る具体的な内容を議論することを柱とした決定( ドバイ・ パスウェイ)を採択。
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