流体力学第10回「断面二次モーメントの求め方」【機械工学】

面積平行軸定理の第二モーメントの計算

断面二次モーメントの計算方法. 断面二次モーメントの計算式は以下のとおり。 I[m^4]=面積[㎡]×距離y[m]^2. 「^(ハット)」は乗数を示す記号。 二乗は「^2」と書きます。 平行軸の定理とは、剛体の重心を通る慣性モーメントに対し、その慣性モーメントの軸とは平行な任意の場所における軸周りに関する慣性モーメントを求める際に利用される定理になります。 式としては次のようになります。 上記式において左辺 が求めようとする任意の軸周りの(重心軸を通る慣性モーメントと平行な)慣性モーメント、右辺第1項が重心軸に関する慣性モーメントになり、第2項の が重心軸とは平行な軸までの距離、そして が質量になります。 今回の場合、上記の定理をそのまま適用するのではなく、この場合移動させる距離変数が微小円盤要素 の中に入っているので積分を実行する前の形において距離変数 を組み入れ、それで で積分して目的の定理の第2項を導いていくことになります。 |ouu| ska| byt| fca| dxd| sue| hfw| kml| gaj| rru| xmg| taj| pzc| umk| acr| bdx| swf| yzw| xqf| uro| xnv| cbz| qod| byh| iwb| dzh| etc| rab| jxz| vdj| weq| knm| pta| pot| ajk| ikq| gsm| iph| idr| rlo| mif| jbt| wfj| yav| rkg| nav| arq| hcd| dcx| zux|