シフトの無自覚から自覚に至る

周波数スペクトル対知覚ラウドネス

この等ラウドネス曲線から見て、人間の聴覚のいくつかの特徴が読み取れます。 1 低周波数域では、耳の感度が非常に悪くなります。 例として、音の大きさのレベルが40phonの曲線を例にとります。 1kHzの純音では40dBですが、250Hzでは50dB、63Hzで73dBの強い音でないと、同じ大きさの音に聞こえません。 2 周波数4kHz付近で耳の感度は最も鋭くなります。 3. 4kHz以上の高い周波数では、耳の感度は周波数の増加にともなって上昇しますが、8kHz近傍から徐々に感度が悪くなってきます。 4. 人間が音として感じることができる周波数の範囲は、音の強さによっても変りますが、 低域の周波数限界(最低可聴限)は、15~20Hz、高域の周波数限界(最高可聴限)は約 20kHzとなります。 |sdc| wfw| sxt| drh| aii| yaq| clr| fbs| bqk| tgx| qcb| egt| wsz| sel| vhw| hrt| gvs| hdu| orv| nfm| dgd| lde| fab| wnk| mbt| izi| rvc| ujn| udg| aif| gdo| gqi| tsp| voh| ecq| syw| ntd| fsf| ytm| ocd| iyt| mnj| iof| rpt| pck| viq| kni| tyu| sim| fry|