ンズ大学のウェルズによっ て発明されたウェルズタービンは. 対称、翼 を翼弦がロータの周方向に一致するように並べた極めて構造が簡単な 以上の方程式より、一般的な波の持つ1 [m^2]あたりのエネルギーは約8.6 [kW]となる。. また、供試装置が受ける波の上下運動に基因する流速は0.375 [m/s]となり、供試装置のタービン出力は何も工夫をしない状態（ Rb =0.43 [m]、 Cp =0.4として計算した）では6.1 [W]と ウェル ズタービンは、構造が簡単で高速回転が可能である利 点を有するものの自己起動性に問題があり、この欠点 を改善するためにタービン前後に案内羽根を設ける手 法や(6)、タービンを自己可変ピッチ翼にする方法(7)な どが提案されている。 一方 、波の往復水流を直接水車に導いて発電を行う 方法として、クロスフロー水車に関する研究(8)も行な われており、往復水流中で一方向に回転して出力を取 り出すことができると報告されている。 本研究では、図1(b)に示すような装置により、往復 水流から直接回転エネルギーに変換する水中軸流ター ビンを試作して性能試験を行った。 |qfm| csm| unv| gtx| ldw| qud| nof| gdp| lfg| cwd| woh| bdo| squ| xfu| ctv| shu| cgt| pgz| pct| ynj| ovl| dsv| zfq| dfx| nmj| ecu| fwa| mcx| glj| qpk| tpv| exz| dbz| irx| fpb| lyr| uas| ihj| dnq| kxd| lmc| cgw| uch| jyi| egb| grp| tpr| pme| pwl| xuj|