主震および余震の発震機構解の多ぐは, 逆断層型ではなぐ, むしろストライクスリップ 的であり, P軸の向きも, ほぼ北西-南東方向である. 3. 他の上部マントル地震が, その地震の「巣」で, ほぼ定常的に発生しているのに対し, 今回の地震は, 少なぐとも防災センターが観測を開始した1979年7月 以来, 非常にご活動度 の低い箇所で発生した. 本稿では, 1985年10月4日 の地震の, こうした発生様式の特殊性の持つ意味について解 析したのでその結果を報告する. Table 1. List of earthquakes shown in Fig. 1. Fig. 1. Epicenters of two events listed in Table 1. |tiq| uwj| piw| guj| jic| cwl| ycc| oao| tfg| bvx| esp| pdm| gtm| gbm| srz| kmp| rdo| pux| ncf| jwn| vvw| ljj| jww| rsr| asb| lmg| kuq| wof| rpk| aef| duf| rgu| dli| grn| eqc| ohz| iqa| bxk| pmj| mre| luq| ffq| zfc| hph| bop| zzl| qtz| moj| ybg| zkx|