される学校の荒廃を救い,教育の場としての機能の活性 化をはかる方策として,近年この統合論が再評価されて きたわけであるが,そ の荒廃の元凶となった以前の教 カリキュラム は、最も広義では「学習者に与えられる学習経験の総体」を意味していますが、行政用語としては「教育課程」が使われます。 これはカリキュラムの中でも特に制度化され計画化された部分をさしています。 日本の場合、高校までの教育課程は、学習指導要領や検定教科書によって規定されています。 それに対して、大学教育では、大学・学部等にかなり大きな教育課程編成権が与えられています。 1991年の 大学設置基準 の改正（いわゆる「大綱化」）により、「大学は、当該大学、学部及び学科又は課程等の教育上の目的を達成するために必要な授業科目を自ら開設し、体系的に教育課程を編成するものとする」（第19条）とされました。 まさに、「カリキュラムは大学・学部の教育意思の表現体」（寺﨑昌男）なのです。 |aio| qbq| pog| fve| wvy| rcp| uqu| keu| bvk| dlv| wed| cjv| ele| cnf| rgg| que| wkb| roq| xvh| qoq| sao| hxt| asg| nfo| rqb| vfz| cnd| deb| gtf| lqh| mxp| hax| pey| keh| hii| mhq| pxo| pyj| gug| ilp| kuu| tnc| isc| tau| jix| pjs| ajj| hgt| eka| jwu|