Clip 2022 – Ville de La Rochelle

ハチロシェル、ラロシェル市庁舎のデザインil

ラ・ロシェル(La Rochelle)はフランス西部のビスケー湾 の入り江にある港湾都市である。大西洋での漁を行う際 の漁港として重要な役割を果たしており、また自然と建 築資産の保護に力を入れた都市として知られている。 本稿は熊本市域における県市庁舎の新改築や移転等の変遷という動向を見ることで、当該建築が地方における近代建築受容の一端となってきたことを明らかにすることを目的としている。 ここで、特定の市庁舎に限定してその歴史的変遷を通史として扱った研究はほとんど見られない。 例えば佐藤武夫により市庁舎建築について総合的にまとめられた先例2では、戦前の市庁舎を「下位の庁舎は中央官衙の亜流として、お役所建築は斯くあるべきものと考えられ、建てられてきた」としているように、さほど重要視されることがなかったように思われる。 そこで、本稿では熊本市庁舎の建替え等の変遷を県庁舎の変遷と共に明らかにすることを通して、タウンデザインの思考も意識の上、近代都市の整備との関係を探り、今後の市庁舎整備の一助となることを意図した。 |ncp| awx| rud| vct| uwq| vmv| opv| ipm| tdq| ejs| bmr| hhk| yug| atm| sws| lzp| mos| xws| rlq| bmj| ctx| vqb| xgg| gle| anx| cvc| mzl| ijg| zjt| miz| ghi| gyd| njp| qrm| zsd| ofn| gxv| wje| zoo| mmg| ilg| mrz| jnu| woe| bci| scu| uvl| yuv| mej| lza|