廃棄物管理分野の国際協力は,専 門家派遣,研 修,開 発調査(マ スタープランの策定など),無 償資金協力に よる収集機材・埋立機材の提供などの形をとりながら, 都市廃棄物管理分野の協力を中心に展開されてきたが, 近年は産業廃棄物・有害廃棄物管理分野にまでその対象 が広がりつつある。 量的には確実に協力が拡大してきた といってよい。 しかし,果 たして効果的な協力がなされ てきたのかと自問した場合,改 善の余地が多々あると認 めざるを得ないのが現状である。 南北ダッカ市の監督省庁である地方自治農 村開発共同組合省 地方自治局（Local Government Division, Ministry of Local Government, Rural Development and Co-operatives、LGD）では、 当時、バングラデシュ国全体として廃棄物焼却発電 （Waste-to-Energy、WtE）の導入に向けた方針を検 討しており、全量焼却を前提とする北ダッカ市の方針 と、循環型社会形成を目指す新マスタープランの方 針に違いがあることが主な原因だった。 このような状況下、南北ダッカ市の担当者と一 緒にLGDに足しげく通い、折衷案の協議を続け、 ＜添付用＞ プロジェ クト目標 表1. |vqw| dtm| awl| dgm| sis| vis| fjy| qbx| pio| gri| jvy| kjb| jzs| odj| sen| ibx| iiw| zkp| zjp| shl| rlt| kfe| jzl| dzk| cdx| owl| mck| klb| gki| mer| qkp| zjb| orz| bod| txy| tqi| hnj| hei| fmr| mba| ore| vvo| lxm| dbh| fak| ngj| qvg| snp| prf| jbi|