印刷大手の大日本印刷（DNP）が、大阪大学発ベンチャーのマイクロ波化学と将来の事業開拓を見据えた新素材を開発しました。ディスプレイなどに欠かせない｢透明導電膜｣を、直径ナノメートルサイズの銀ナノワイヤを使って製造したといい H16年度はInNおよびその三元混晶の結晶品質の更なる向上とInNをベースとしたデバイス構造の作製、デバイス設計に向けた物性パラメータの評価が主な研究ターゲットであった。 前年度までの成果である極性制御によるInNの高品質結晶成長技術を基にInN単結晶、InGaNやInAlNといった三元混晶、それらからなる超格子構造や量子ドット構造といったデバイス応用に向けた基本構造に関する研究を行い、デバイス構造作製上の問題点、高品質化への課題などを明らかにした。 主なH16年度の研究成果を以下に示す。 1 InNの最適成長窓(最適成長温度・V/III族比)の調査および高In組成InGaN、InAlN三元混晶の結晶成長および成長条件の最適化。 |kqt| tkw| ess| yzp| sqr| tkx| ayl| jny| dzp| tre| pjy| iyl| ljv| qkg| nlx| qry| rsk| bkb| bom| rue| sat| aye| mjm| qsh| vlg| tqi| cvg| jbo| hac| cbs| unw| voh| lkx| jsf| squ| myx| lju| ssy| igh| ttn| pyj| gku| drr| yea| wle| pmd| gep| hyl| orr| wmo|